先月の終わりごろから色んな事が重なって更新できませんでした。
ざっと箇条書きすると、
・例の都条例改正案の可決
・ファンであるAVTechNo!(以下阿部)さんの楽曲盗作疑惑
・R*Fの件
という問題で、物理的にも精神的にもブログを更新出来る状態じゃありませんでした。
都条例の方はアレコレ思うところを書いている間に次々といろんなニュースが出てくるので
長々と文章を書くスタイルの自分からすると頻繁に更新できませんでしたし、
阿部さんの方は阿部さん自身がなんらかのアクションを起こさないと解決できない問題なので
自分は第三者ですが、いちファンとして胃がキリキリする日々で凹んでいました。
R*Fの件は、詳しくは日を改めて書きますが、怒りを通り越して失望しているとだけ言っておきます。
どの問題も解決に至っていませんが、自分の中で一段落したので何とかこれを書いている状態です。
そんなわけで、林田のアルバムの感想はもう少しかかります。
林田といえば先週の日曜にラゾーナ川崎でやってたライブを観に行きました。
喉の調子が悪いとの事でスタッフがMCをするという特異な形式でした。
林田にトークの面白さは全く求めていない(というか期待できない)のですが
スタッフが話しかけるとそれに林田が無言のジェスチャーで応えるというのが
意外に面白かったので今後こういう形式でやった方がいいんじゃないかとさえ思いました。
林田はラジオに出ると暗にスタッフ批判をする事が多々あるので、
その方が林田的にも事務所的にも安全なのかもしれません。
ライブでは林田もギターの弾き語りをしてましたが、もうひとりギターを抱えた人がいて
誰だろうと思ってたらGOLDのアレンジャーの大貫氏でした。
パッと見た感じ20〜30代くらいだったので意外に若くてびっくり。
ラストのイツマイでMCのスタッフと共に大貫氏も踊っていましたが、ダンサーでも無い人に
技術を求めるのは酷ですが、もっとしっかりやれと言いたい。中途半端にやったら
見てるこっちが恥ずかしくなりますし、林田もイツマイ以外のギター曲の曲終りのストローク時に
変なポーズをとらないでほしいです。照れ隠しでやってる事はわかってますが、
それも見てるこっちが恥ずかしくなるんでやめてほしいです。まして不特定多数が見ている
フリーライブでするパフォーマンスとしてはどうかと思います。が、逆にアレがイイ、
アレでこそ林田健司、と思う人もいるかもしれませんけど
・・・ちょっとどうかと思いましたねぇ。
〜10/12/19・ラゾーナ川崎ライブ・セットリスト〜
1.DREAM RIDER
2.広がりだすんだ僕らの未来は
3.花に水やるラヴ・ソング
4.イッツマイソウル(これだけオケ)
ちなみに今回のライブに林田を知らない知人を連れて行ったところ、翌日に
「花水のメロディが頭から離れない。責任取ってくれ」と言われ、
つい先日ベストアルバムとGOLDを貸しました。布教成功です(笑)