2015年03月11日

■林田健司・カバーアルバム第2弾「RE-WORKS」発売!!


お久しぶりです。3.11。本日発売です。
林田は音がさねという復興支援の企画もやっているので
単なるカバーアルバムではなく3.11の記念的な意味合いも
持たせてあるのかもしれません。

RE-WORKS - 林田健司
RE-WORKS - 林田健司

・収録曲
1. HOLIDAY(Misia)
2. ANGEL’S VOICE(奥井雅美)
3. 泣かないで 僕のミュージック(関ジャニ∞)
4. 五四〜いつ世の世まで〜(夏川りみ)
5. TOKYO GIRL(荻野目洋子)
6. 運命(東京女子流)
7. アトランティスの女神〜Goddess of Love〜(DIAMOND☆DOGS)
8. VICTORY(palet)
9. 時間旅行(タッキー&翼)
10. BAD FLOWER(東京女子流)
※()内は提供アーティスト

というかね、CDジャケットの林田、なんですかあの顔。
完全に笑かしに来てますよ。もうね、あれですよ、「こっちみんな」ですよ。
好きな人には「キャーケンチャンガコッチミテルゥーーーー///」なんでしょうけど
自分にはあの目力が面白く映ってしまうので如何ともしがたい。
「ナニケンチャンカッコツケチャッテンノーーーーwwww」という印象です。
というわけでジャケ買い必至ですので買いましょう(笑)

感想はしばらく聴きこんでからにします。まぁ今月中にはなんとかしたいですね〜。
もはや林田情報ブログですが、こんな調子でこれからもやっていきます。
posted by ドミナント at 18:00| Comment(0) | 林田健司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

■林田健司ライブ in 海の家Asia 130804

『弦楽四重奏 空・雲・星・月〜Night LIVE〜』
2013/8/4 会場:海の家 Aisa 鎌倉中央海水浴場

久しぶりの記事はまた林田健司のライブの感想です。今回は弦楽四重奏との競演との事で、ずっと前からストリングスと組んでやってほしいと思っていた上に、空雲星月を冠したライブなので嬉しい組み合わせでした。
いざ鎌倉!と意気揚々と参加してきましたが海のレジャーに興味のない人間からすると海の家の混雑振りは辟易しますね。体調がもともと悪い状態だったので余計にきつかったです。6時スタートが7時スタートにずれ込み、設営も林田本人(!)が行うというグダグダっぷり。ある意味貴重な場面が見れましたが、こういうのって林田のスタッフとかお付の人がやるもんだと思うんですが・・・お金が無いんですかね(爆)

<林田・弾き語り>
1.Love Line
2.君色思い
3.奴らの足音のバラード(カバー)
4.セクシャルバイオレットNo.1(カバー)
5.花に水やるラヴ・ソング
6.笑顔の花を咲かせにいこう(みんなの音がさね)
7.ランデヴーin the sky
8.大きな月の光の下で

<弦楽四重奏>
9.ミスティ
10.A列車で行こう
11.リベルタンゴ
12.チャルダッシュ
13.エトピリカ
14.情熱大陸

<林田+弦楽四重奏>
15.Fantasy of Love
16.空・雲・星・月
17.青いイナズマ
18.星に願いを(四重奏のみ)

「林田のライブ」と思っていたんですが、印象としてストリングスと50:50という比率でのライブだったと感じました。曲数としては林田が多く見えますが4〜8曲目がワンコーラスしかやらなかったので林田ファンからすると物足りなさを感じさせますが、しかし。ストリングスの方々のテクニックが素晴らしく、通好みな選曲もあって全く飽きさせません。普通、並みの歌手がストリングスとやると実力のなさが露呈して歌どころか演奏まで劣化して聴こえてしまうものですが、今回のライブは林田にしてもストリングスにしても互いに全く負けないどころか、お互いがお互いの魅力を引き出しあって相乗効果を出しているという、高次元のレベルで音楽が完成されていて本当に感動しました。

林田の弾き語りも珍しくカバーをやったので個人的に嬉しかったですね。奴らの足音のバラードは先日NHK-FMの「アニソンアカデミー」でフルサイズを聴いたばかりだったのでタイムリーだな〜なんて思いながら聴いていましたが、ムッシュとはまた違う味わいがあって良かったです。またセクシャルバイオレットNo.1がもう・・・スゴイのなんの!ワンコーラスとはいえあれだけ歌い上げられる人はそうそういないでしょう。桑名亡き後、歌い継ぐのは林田しかいない!というわけでカバーアルバム作ってください。

惜しい点を挙げるとすれば、海の家というお察しレベルの音響環境なので力が100%発揮されなかった点でしょうか。弦楽器がマイクから音を拾う仕組みだったのでどうしても音が小さく聴こえてしまい、楽器にマイクを上から近づけようとすると演奏時に弓がぶつかって鈍い音が響く場面が何度もありました。

とはいえライブ自体は非常にブーセレ(※セレブの意。ライブ中、四重奏を聴いた時の林田の発言)で満足できるものでした。やっぱりストリングスの説得力はハンパじゃないです。MC中に林田が「今回のライブは乗り気じゃなかった」という旨の発言をしていました。まぁあれだけの実力の演奏を聴いたら萎縮してしまう気持ちも分からないではないですが、そんな中、ヴァイオリンの石井泉氏の要望で実現したとの事で、やはり芸術に対する造詣がある方は目の付け所が違いますね。石井さんグッジョブです!

さて次があるならぜひとも参加したいところですが・・・もう海の家はきついんで勘弁して欲しいですね。鎌倉は気軽に足を運ぶにはちょっと遠かったですし。今度はもっと音響のいい場所でやってほしいところです。というか・・・アルバム出してください!
posted by ドミナント at 01:30| Comment(1) | 林田健司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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